【痩せる裏ワザ】忘年会・クリスマスに暴飲暴食しながらダイエットする方法を教えます【食事制限】
毎度！ナディです
年末になると飲み会や外食が増えてダイエット中は困りますよね。
と言うことで、今回はダイエット中の忘年会など・・・
外食する場合の過ごし方や考え方について話していきます。
今回の動画をみると・・・
会社や友人とのお付き合いも楽しみながらダイエットを進めることができます。
忘年会シーズンが始まる前に見ておいてください。
目次
ダイエット中に外食する場合の過ごし方
ダイエット中に外食する場合の過ごし方、考え方と言うことでポイントは５つあります。
1食に全てをかける
まず１つ目・・・
その日は１食に全てをかけると言うことですね。
例えば夜が忘年会だとして、結構カロリー取りそうだとわかっていればその日は朝と昼のボリュームを少なくします。
そして、その日取れるカロリーを夜の忘年会に全てかけてください。
結局太る太らないは1日のトータルカロリーの問題！
朝も昼も普通に食べて、さらに夜も忘年会行けば当然太ります。
だから、外食や飲み会がある日はとにかく1日のカロリーが少なくなる事を優先してください。
例えば・・・
朝いつも
パン＋卵→卵だけにするとか
プロテイン＋バナナ→プロテインだけにする
お昼も
白米150g→100gに減らす
とか、夜にカロリーとっても良いように朝昼でカロリー調整しましょう。
こう言う話すると、よく質問もらうのが…
そうやって食事少なくしたり、ご飯抜いたら筋肉落ちませんか？
代謝下がりませんか？
とか心配される人が最近多いんですけど・・・
1日ぐらい朝ごはん抜いたり、食事量が減ったくらいで筋肉も代謝も落ちません。
全然心配ないので安心してカロリー抑えてください。
その心配して朝も昼もカロリーとってしまうと、結局その方が太ってダイエット的にはマイナスになります。
外食などイベントがある日はカロリーオーバーしないことを最優先に、外食の１食に全てをかけるつもりでそれ以外の食事を抑えてください。
その上で、できれば外食も低カロリーなものを選べればベストなので
例えば、
お刺身などの海鮮系
野菜や枝豆、豆腐など
できるだけ脂肪の少ないご飯をチョイスできれば最高です。
ただ、なかなか食事を選ぶのは難しい人も多いと思うので、その場合はその日を楽しむためにも朝昼などでしっかり抑えてカロリー調整して臨みましょう。
余計なことはしない
ダイエット中に外食する場合の過ごし方
二つ目は余計なことはしないと言うこと。
これはさっきの話とも共通するんですけど、結局は無駄なカロリーを取らないことが一番大事なんですね。
だから、例えば都市伝説的な話しで・・・
アルコール飲む前に、牛乳飲んだ方が幕はって吸収されにくいとか
そういう話しもあったりするんですけど、ほぼ意味ないですし。
むしろ牛乳がカロリー高いので結局太るだけです。
何かを食べたり飲んだりすることで外食のカロリーを抑えたり、脂肪つかないようにすることはできません。
余計なことするほどむしろ太るリスクが上がるので、シンプルに何もしないって言うのが本当にベストです。
外食時に大事なことはプラスすることよりマイナスすること！
外食後は特に塩分で浮腫みやすくなるので・・・
水をいつもより多く飲んで無駄な塩分を出すとか
翌日の味付けを薄くして早く浮腫みをとるとか
そういった無駄なものを出す、マイナスする事を意識して見てください。
外食後は正直、ほぼ違いなく体重は増えます。
だけど、それは脂肪で増えてると言うより水分量や胃の中のご飯自体の重さで増えてるケースがほとんどです。
2日くらい塩分控えめにして、体内環境が戻れば体重も戻るのであまり気にしすぎないようにしましょう。
1週間かけて調整する
ダイエット中に外食する場合の過ごし方
３つ目は1週間かけて調整する
これは外食した後の対処法なんですけど、これが一番現実的な外食後の対処法かなと思います。
結局はカロリーですよって今日はお話ししてますよね？
だから、もし外食で爆食してすごいカロリーとってしまったら、1日では調整できません。
例えば、朝昼頑張って抑えて500kcalで過ごしてたけど・・・
夜の忘年会で弾けて、締めのラーメンもデザートも食べて一気に2000kcal取りました・・・
結局1日合計で2500kcal
そんな日があったとします。
こうなった場合は翌日以降、1週間かけて調整していきます。
例えば、普段の1日のカロリー設定が
1日1500kcalで過ごしているとすると・・・
さっきの爆食した日は2500kcal食べたので
普段より1000kcalオーバーしたことになりますよね？
この1000オーバーした分を翌日から少しずつ調整していきます。
これを平日5日で調整しようとすると
1000÷5日＝250kcal/日の調整
つまり、忘年会の翌日から5日間いつもより250kcal抑えて食事すれば爆食した分をカロリーベースでちゃんと調整できますよね。
ちょっとめんどくさいかもしれないんですけど、これが一番現実的に食べた分を調整する方法です。
ただカロリーなんて計算できないし、よくわかんないって人もいると思うので・・・
そういう人は体重が元に戻るまで夜の炭水化物を抜いてください。
例えば、外食前の体重が68kg,爆食して70kgに増えてたら…
68kgに戻るまでは夜の炭水化物を抜きましょう。
かなり簡易的ですが、これも結局はカロリー調整になってるので計算が難しいって人はこの方法で調整してみてください。
魔法を探さない
ダイエット中に外食する場合の過ごし方
４つめは魔法を探さない
これはね、今の時代特に注意してほしんですけど・・・
外食の暴飲暴食をチャラにする方法とか
食べ過ぎを帳消しにする方法とか
SNSでいっぱい出てるじゃないですか？
もしかしたら、それを期待してこの動画を見てる人もいるかと思うんですけど・・・
断言しますけど、魔法は存在しません。
食べたり飲んだりしてカロリーとったものを無かったことにはできません。
さっき話した1週間かけてカロリー調整しましょうっていうのが答えというか、本当にダイエットに必要な考え方なんですね。
だから、めっちゃ食べてしまった・・・
なんとかチャラにできる方法ないかな・・・
ってその気持ちはめちゃ分かります！
ただ、そういう動画を見たり、検索しても正直意味ないです。
だって、チャラにできないから。
そういう動画はいっぱい出てくると思うんですけど、本当にチャラにできる方法なんてこの世にありません。
もしそんな方法あったら僕がやってます。
でも、そんな魔法はないから結局はカロリーですよって今日お伝えしてるんですね。
そういう魔法を探した結果、むしろ余計なもの食べたり飲んだりして結局太るみたいなことにもなってほしくないので・・・
今回話してる通り、余計なことはせずただ翌日からカロリー調整と塩分排出をやってみてください。
それが一番です。
平日を丁寧に過ごす
ダイエット中に外食する場合の過ごし方
最後５つ目は平日を丁寧に過ごす
これが一番伝えたいことで、今指導している生徒さんにも結構な頻度で言ってることなんですけど
結局は平日をいかに丁寧に過ごすかでダイエットは決まります。
ダイエットって長期戦なんです。
少なくとも数ヶ月、減量幅が大きいと半年とか1年かかります。
だから、週末外食いくとか、たまに旅行行くとかそういうイベントは当然出てきます。
外食やイベントは行っても良いんです。
そういう時は普通に楽しむべきです。
そのために、平日を丁寧に過ごしてダイエット貯金しておくのが大事です。
平日を丁寧に過ごしてダイエットしていれば、忘年会行って爆食して多少体重増えても問題なくダイエットはすすんでいきます。
例えば、1日３食食べるとしたら１週間で21回食事のチャンスがあります。
で週末２回爆食したとしても・・・
１９勝２敗で大幅に勝ち越しなんです。
どう考えても痩せるやん
だから、正直魔法なんて探す必要なくてただ平日を丁寧に過ごしてください。
それで十分なんです。
実際それで僕の生徒さんもダイエット上手く行ってますし、先日も紹介しましたが半年で32kg痩せた40代の主婦の方もいます。
丁寧に毎日を積み重ねれば必ず身体は変わります。逆に一発逆転を狙ってしまうとダイエットは全然上手くいなかいものです。
実際どんな感じでダイエットするのかっていうのはぜひこの動画を見てください。食事も運動内容も実際のダイエット記録を紹介してます。
まとめ
今回は年末前の忘年会対策という事でした。
なんか思ってたんと違うって感じた人もいるかもしれないんですが、僕は現実路線なので少しでも体づくりが上手く行くようにと思ってお話しさせてもらいました。
今、公式LINEの方で無料の個別相談も受付しているので
もう一人では無理とか、
頑張ったけど限界きてる・・・
って方は、公式LINEからぜひご相談ください。
また、現在オンラインでのダイエット指導も受付してます。
めちゃくちゃ結果出てますので・・・
こちらも興味ある方はまずは無料相談で現状をご相談ください。
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