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パーソナルトレーニングにかかる費用は?値段を抑えるコツも紹介

パーソナルトレーニングに興味がありながら、費用面で踏み出せないという方も多いでしょう。そこで本記事では、パーソナルトレーニングにかかる費用や値段を抑えるコツなどについて、詳しく解説していきます。

「パーソナルトレーニングの料金相場は?」「パーソナルトレーニングの料金の内訳や支払方法は?」「パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイントが知りたい」これらの疑問にお答えします。パーソナルジムを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

パーソナルトレーニングの料金相場

まずは早速、パーソナルトレーニングの料金相場から解説していきます。ここでは、以下の2パターンに分けて見ていきましょう。

  • 一般的なパーソナルトレーニングジムの料金相場
  • サブスク型のパーソナルトレーニングジムの料金相場

 

それぞれ確認してください。

一般的なパーソナルトレーニングジムの料金相場

一般的なパーソナルトレーニングジムの料金相場では、2か月間通う場合に通算16回のトレーニングを受けることが一般的です。この場合、平均的な料金は合計で23万円程度になります。また、入会時には通常3万円程度の入会金がかかることも。

これらの費用は、トレーニング施設の維持費やトレーナーの人件費などをカバーするために設定されています。パーソナルジムでは個別のニーズに合わせたトレーニングプログラムを提供しており、専門的な知識や技術の提供には相応の価値があると考えて良いでしょう。

料金相場は地域や施設によって異なる場合もありますが、これらの値段を一般的な目安として押さえておきましょう。

サブスク型のパーソナルトレーニングジムの料金相場

サブスク型のパーソナルトレーニングジムは、一般的なパーソナルジムに比べて毎月のコストを抑えてトレーニングを行うことができます。

月額料金は一般的に3〜4万円で通い放題のプランがあり、この料金は毎月一定なので、通えば通うほど1回あたりのコストも安くなります。たとえば、毎日通う場合には1回あたり約1,000円でパーソナルトレーニングが受けられることになるわけです。

通常のパーソナルジムでは高額な料金がかかることがありますが、サブスク型のパーソナルジムでは定額制の料金体系が採用されており、費用を抑えながら継続的なトレーニングが可能です。

パーソナルトレーニングの料金の内訳

パーソナルトレーニングの料金の内訳としては、主に人件費、部屋代、広告費、利益、雑費などがあります。

料金が高額と感じられるかもしれませんが、パーソナルトレーナーはトレーニングに関する知識だけでなく、栄養や心理学など幅広い知識を持ち、プロとしての技術を習得しています。くわえて、パーソナルトレーナーは個別のニーズに合わせたプログラムを作成し、指導を行ってくれるため、相応の価値があるといって良いでしょう。

また、トレーニング施設の維持費や広告活動などもかかるため、そういう意味でも料金は妥当な範囲内と考えられます。

パーソナルトレーニングの支払方法

料金の相場や内訳がわかったところで、支払方法が気になる方もいるでしょう。もちろんパーソナルジムにもよりますが、種類としては以下の5つが挙げられます。

  • 一括払い
  • 分割払い
  • チケット制
  • 都度払い
  • サブスク・月額制

 

それぞれ解説していきます。

方法①一括払い

一括払いでは、トレーニング料金を一度に全額支払います。一括払いのメリットは、手続きが簡単であることや割引が受けられること。

パーソナルジムでは、一括払いを選択すると総額から一定の割引が適用されることもあります。また、支払いが一度に行われるため、後々の管理や支払い忘れの心配もありません。

ただし、一括払いは一定の金額を支払う必要があるため、一部の人にとっては負担が大きい場合もあります。支払方法は個々のニーズに合わせて選ぶことが重要です。

方法②分割払い

分割払いでは、トレーニング料金を複数回に分けて支払います。月額料金や回数ごとの料金を分割して支払えるこの方法のメリットは、一度に大きな金額を支払わなくても良いことです。支払い負担を軽減できるため、予算に合わせて支払いが可能です。

また、分割払いを選択してもトレーニングプログラムやトレーナーの指導には変わりありません。ただし、分割払いには利息や手数料がかかる場合もあるので、注意が必要です。
支払方法を選ぶ際には、自身の経済状況や予算に合わせて考えましょう。

方法③チケット制

チケット制は、パーソナルトレーニングではよく採用されている支払方法のひとつです。この方法では、トレーニングセッションごとにチケットを購入し、使用することで支払いを行います。

チケットは事前に購入しておく必要がありますが、利用するたびに都度支払いをする必要がなくなります。メリットとしては、自分の都合に合わせてトレーニングセッションを予約・利用できる柔軟性や、使用期限内であれば未使用のチケットを次回に持ち越せることが挙げられます。また、予算管理にも役立つでしょう。

一方で、分割払いや後述する都度払いと比べると、チケット購入時にまとまった金額を支払う必要がある点に留意してください。

方法④都度払い

都度払いも、パーソナルトレーニングでは意外と採用されている支払方法のひとつです。この方法では、トレーニングセッションごとに料金を支払います。つまり、トレーニングを受けるたびにその都度支払いを行うことになります。

都度払いのメリットは、一度の支払い額が少ないため予算の制約が少ないことです。必要な時に都度支払いをするため、支払契約の手間も軽減できるでしょう。

また、自由度が高く、トレーニングの頻度や期間を自分で調整できる利点もあります。ただし、都度払いの場合、複数回トレーニングを行った際の総料金は高くなることがあるので、予算に余裕がなく、継続的なトレーニングが必要な場合には注意が必要です。

方法⑤サブスク・月額制

サブスク・月額制も、最近パーソナルトレーニングでよく見られる支払方法のひとつです。この方法では、定期的に料金を支払うことで、特定の期間内に制限なくトレーニングサービスを利用できます。

月額料金を支払うことで、指定された回数や時間に制限されることなく、トレーニングを受けることができます。また、定期的に支払うため、予算を管理しやすく、継続的なトレーニングを行いたい方に適しているといえるでしょう。

ただし、解約に際しての注意事項やキャンセル料金など、契約内容をしっかり確認することが重要です。

パーソナルトレーニングの料金が高い理由

多くのパーソナルジムが分割払いにも対応しているとはいえ、決して安いとはいえない値段です。そこでここからは、パーソナルトレーニングの料金が高い理由を4つ解説していきます。

  • トレーナーがマンツーマンで指導してくれる
  • 食事の指導・管理をしてもらえる
  • 設備が充実している
  • 無料レンタルを実施している場合があるから

 

それぞれ確認してください。

理由①トレーナーがマンツーマンで指導してくれる

パーソナルトレーニングの料金が高い理由のひとつは、トレーナーがマンツーマンで指導してくれるからです。

マンツーマン指導では、トレーナーが一人ひとりのクライアントに合わせたプログラムやアドバイスが提供されます。これにはトレーナーの経験や知識、専門的な技術が必要であり、たくさんの労力と時間がかかります。そのため、トレーナーの専門性やサービスの品質が高い反面、コストがかさむのです。

ただし、トレーナーがマンツーマンで指導する分、クライアントにとってより効果的なトレーニングが期待できるでしょう。

理由②食事の指導・管理をしてもらえる

パーソナルトレーニングの料金が高い理由のひとつは、食事の指導・管理をしてもらえるからです。食事はトレーニングの成果に大きな影響を与えます。

パーソナルトレーナーには、クライアントの目標に基づいて適切な食事プランを作成し、栄養バランスや摂取カロリーを調整する役割もあります。食事の管理やアドバイスを通じて、クライアントが健康的でバランスの取れた食事を摂るようにサポートしてくれるため、健康的な体づくりができるといえるでしょう。

トレーナーの専門知識と経験に基づいた食事指導は、個別に合わせられるため、高い効果が期待できますが、その分費用がかかるのです。

理由③設備が充実している

パーソナルトレーニングの料金が高い理由のひとつは、設備が充実しているからです。

トレーニング施設では、クライアントがさまざまなトレーニングを行うために必要な機器や設備が整っています。これにはトレーニングマシン、シャワー室、その他汗拭きシートなどのアメニティ類などが含まれます。さらに、パーソナルトレーニング施設は快適さや安全性も重視しており、清潔な環境やトレーニングエリアの専用スペースもあるでしょう。

これらの設備やサービスは高いコストを伴い、トレーニングの快適さと効果を保証するために必要な要素となりますが、その分料金は高くなります。

理由④無料レンタルを実施している場合があるから

パーソナルトレーニングの料金が高い理由のひとつは、ウェアやタオル、シューズ、ヘアゴムなどの無料レンタルを実施している場合があるからです。これらはクライアントがトレーニングをするうえで必要なアイテムであり、個別に購入すると費用がかかります。

パーソナルトレーニング施設が無料レンタルという形をとることで、クライアントは追加の費用をかけることなく、トレーニングに集中できます。クライアント側も、利便性や快適さの観点から、清潔なウェアやタオル、トレーニング用のシューズなどの設備が整っていることは、高い料金相応の価値を見出せるでしょう。

パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイント

理由がわかったとしても、なかなか決断できずにいる方もいるでしょう。そこで、パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイントを解説します。ここでは、以下の4つを解説していきます。

  • カウンセリング当日に入会する
  • モニターコースを利用する
  • 紹介制度を利用する
  • キャンペーンを利用する

 

それぞれ見ていきましょう。

ポイント①カウンセリング当日に入会する

カウンセリング当日に入会することは、パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイントのひとつです。というのも、通常の手続きや申込みよりも早い段階で入会手続きを進めることで、割引や特典を受けることができるからです。

トレーニング施設は新規クライアントを獲得したいと考えており、入会を促進するために初回料金の割引や無料サービスを実施していることが多々あります。そのため、カウンセリング当日に入会することで、より経済的な条件でパーソナルトレーニングを始めることができるわけです。

ただし、十分な情報収集や比較検討を行い、自身の目標や予算に合ったプランを選ぶことも重要です。

ポイント②モニターコースを利用する

モニターコースを利用することも、パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイントのひとつです。モニターコースは、トレーニング施設が新たなトレーニングプログラムやサービスを試すために、一定期間限定で割引価格で提供するものです。

参加することで、通常価格よりも割安な料金でトレーニングを受けることができます。ただし、モニターコースはトレーニング施設の新しい試みであるため、一部内容が変更されたり、サービスの質がほかと比べて異なっていたりすることがあるため、その点は注意が必要です。

しかし、費用を抑えながらパーソナルトレーニングを体験したい方にとっては魅力的な選択肢といえるでしょう。

ポイント③紹介制度を利用する

紹介制度を利用することも、パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイントのひとつです。

多くのトレーニング施設では、既存のクライアントが新しいクライアントを紹介することで、両者へ特典や割引を提供しています。これにより、紹介者はトレーニング費用を削減できるだけでなく、被紹介者も入会料や月会費の割引を受けることができます。

また、紹介制度はトレーニング施設にとっても利益です。新規クライアントを獲得するだけでなく、既存のクライアントの継続率を高めることができるため、双方にメリットがあるのです。そのため、友人や知人への紹介制度を積極的に活用して、パーソナルトレーニングの費用を抑えましょう。

ポイント④キャンペーンを利用する

キャンペーンを利用することは、パーソナルトレーニングの費用を抑えるポイントのひとつです。トレーニング施設では、紹介制度以外にも特定の期間に限定したキャンペーンを実施していることがあります。

たとえば、新規入会者に対して初回体験料金の割引や、複数回のセッションをお得な価格で提供するキャンペーンや、ペア割引などのキャンペーンがあります。これにより、通常よりもお得にトレーニングを受けることができるでしょう。

ただし、キャンペーンの利用には期限や条件がある場合があるため、詳細の確認は必須です。トレーニング施設のウェブサイトやSNSページでキャンペーン情報を確認し、お得なプランを見つけることをおすすめします。

料金を確認する際の注意点

最後に、料金を確認する際の注意点を確認してください。主な注意点としては、以下の4つが挙げられます。

  • コースに含まれる内容を確認する
  • 分割払いなどで発生する手数料を確かめる
  • 料金だけでなくトレーナーの質や継続しやすそうかを見定める
  • 返金保証があるかを確認する

 

それぞれ解説していきましょう。

注意点①コースに含まれる内容を確認する

コースに含まれる内容を確認することは、料金を確認する際の重要な注意点です。パーソナルトレーニングの料金は、通常コースによって異なるため、どのサービスが含まれているかを把握する必要があります。

たとえば、個別のトレーニングセッションや食事指導、カウンセリングなどが含まれるかどうかを確認しましょう。これにより、自分に必要なサービスが含まれているかを判断し、料金の妥当性を見極めることができます。

また、追加料金が必要なオプションやキャンセルポリシーなども確認しておくと良いでしょう。明確な内容を確認することで、料金に納得感を持ちながらトレーニングを始めることができます。

注意点②分割払いなどで発生する手数料を確かめる

忘れがちですが、分割払いなどで発生する手数料を確かめることも料金を確認する際の重要な注意点です。普段の買い物で分割払いを利用するとき同様、パーソナルトレーニングの料金支払いを分割する場合も、通常手数料が発生します。

これは、分割払いの手続きや管理にかかる費用で、トレーニング施設によっては料金に手数料を含んで記載している場合もあるので確認が必要です。また、手数料の額だけでなく、支払い条件、分割回数なども確かめましょう。これにより、実際に支払う総額を正確に把握し、予算に合わせた支払方法を立てることができます。

手数料の違いを比較することで、お得な分割払いオプションを選ぶことも可能です。

注意点③料金だけでなくトレーナーの質や継続しやすそうかを見定める

料金だけでなく、トレーナーの質や継続しやすそうかを見定めることも、料金を確認する際の重要な注意点です。

パーソナルトレーニングでは、トレーナーの質が結果に直結します。料金に見合ったトレーニングを受けるために、トレーナーの経験や専門知識を確認しましょう。また、コミュニケーションや指導方法も重要です。自分との相性やトレーニングへのモチベーションを考慮し、継続が可能そうなトレーナーを選ぶことが大切です。

料金だけでなく、トレーナーの質や継続性を見定めることで、満足度の高いトレーニングを受けられるでしょう。

関連記事>>パーソナルトレーニングはどれくらい継続すればよい?効果を最大限出す方法も解説

注意点④返金保証があるかを確認する

返金保証があるかを確認することも、料金を確認する際の重要な注意点です。

パーソナルトレーニングを受ける際には、万が一結果が得られなかった場合やサービスに不満があった場合、返金してもらえるかどうかが心配でしょう。返金保証があると、一定期間内であればトレーニングへの不安を取り除くことができます。返金の条件や手続き方法、期限などを確認しましょう。

ただし、返金保証がある場合でも、トレーニングを真剣に取り組むことはいわずもがな重要です。返金保証は、トレーニングプログラムの信頼性を示すひとつの指標となりますが、自分自身の努力も不可欠です。

パーソナルトレーニングの料金相場はおよそ23万円

今回は、パーソナルトレーニングの料金相場について解説してきました。パーソナルトレーニングの料金相場はおよそ23万円ですが、サブスク(定額制)の場合は3〜4万円で通い放題と、より安くなります。

とはいえ、料金相場は個々のジムやトレーニング内容によって異なるので、比較検討することが大切です。パーソナルトレーニングジムは個別指導やトレーニングプランのカスタマイズが求められるため、高い料金設定がされている傾向があります。

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監修者

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ナディ

代表 トレーナー

ナディ

代表 トレーナー

<保有資格>

  • NESTA – PFT(国際パーソナルトレーナー)
  • 健康運動指導士
  • TRX –  SFC認定トレーナー
  • adidas performance training 認定トレーナー

<入賞経歴>

  • NPCJ大阪2017 フィジークノービス 3位
  • ベストボディジャパン2017 神戸大会 入賞
  • ベストボディジャパン2016 神戸大会 ファイナリスト

<プロフィール>

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